ジッドゥ・クリシュナムルティ
ジッドゥ・クリシュナムルティ(Jiddu Krishnamurti
1895年5月11日 - 1986年2月17日)
1895年インド、マドラス近郊のバラモンの家に生まれる。1909年神智学協会の指導者リードビーターに見出され、“世界教師”の器として、霊的修行を
開始。ヨーロッパ各地で学ぶ。1921年インドに帰国。“星の教団”の指導者となる。1929年「真理は組織化しえない」として、“星の教団”を解散、以
後、世界中をめぐり、講話と著作をとおして人間の覚醒を促しつづける。1986年アメリカ、カリフォルニアのオーハイ峡谷で逝去
主な著書
* 『自我の終焉』 根本宏・山口圭三郎訳、篠崎書林
* 『自己の変容』 松本恵一訳、めるくまーる
* 『クリシュナムルティの瞑想録 - 自由への飛翔』 大野純一訳、サンマーク出版、1998年9月
* 『生と覚醒のコメンタリー - クリシュナムルティの手帖より (1-4) 』 大野純一訳、春秋社
* 『知恵のめざめ - 悲しみが花開いて終わるとき』 小早川詔訳、UNIO、2003年08月
* 『花のように生きる - 生の完全性』 横山信英訳、UNIO、2005年10月
* 『あなたは世界だ』 竹渕智子訳、UNIO、1998年11月
* 『生の全体性』 大野純一訳、平河出版社、1986年2月
* 『学校への手紙』 古庄高訳、UNIO、1997年10月
* 『真理の種子』 大野純一訳、めるくまーる、1984年
* 『子供たちとの対話 - 考えてごらん』 藤仲孝司訳、平河出版社、1992年
* 『恐怖なしに生きる』 有為エンジェル訳、平河出版社、1997年3月
* 『最後の日記』 高橋重敏訳、平河出版社、1992年10月
* 『ザーネンのクリシュナムルティ』 ギーブル恭子訳、平河出版社、1994年8月
* 『クリシュナムルティの日記』 宮内勝典訳、めるくまーる
* 『自由とは何か』 大野純一訳、春秋社、1994年12月
* 『クリシュナムルティの神秘体験』中田周作訳、おおえまさのり監訳 めるくまーる社 1985年4月
ク
リシュナムルティについてウィキペディア(Wikipedia)で読む