ダ・ヴィンチコード参考文献(『ダ・ヴィンチコード』角川文庫より)

◎キリスト教全般について

『知って役立つキリスト教大研究』 八木谷涼子著 新潮OH!文庫 ¥870 (税込)
新潮社 ; ISBN: 4102901337
内容(「BOOK」データベースより)
洗礼って何?からシスターって私服持ってるの?まで、ちょっぴりキリスト教に興味がある、あなたの疑問をすっかり解決。


『旧約聖書を知っていますか』 新潮文庫 阿刀田 高 (著) ¥540 (税込)
新潮社 ; ISBN: 4101255199
内容(「BOOK」データベースより)
「旧約聖書」を読んだことがありますか。
天地創造を扱う創世紀あたりはともかく、面倒なレビ記、申命記付近で挫折という方に福音です。
預言書を競馬になぞらえ、ヨブ記をミュージカルに仕立て、全体の構成をするめにたとえ―
あらゆる意味での西欧の原点「旧約聖書」の世界を、枝葉末節は切り捨て、エッセンスのみを抽出して
解説した、阿刀田式古典ダイジェストの決定版。


『新約聖書を知っていますか』 阿刀田高著 新潮文庫 ¥500 (税込)
新潮社 ; ISBN: 4101255210
内容(「BOOK」データベースより)
新約聖書の冒頭で、マリアの夫ヨセフの系図を長々と述べているのはなぜでしょう。
処女懐胎が本当ならば、そんなことはイエスの血筋と無関係のはずです。
ところで、聖書の中に何人のマリアが登場するか知っていますか? ではヨハネは? そして、イエスの
“復活”の真相は?
永遠のベストセラー『新約聖書』の数々の謎に、ミステリーの名手が迫ります。
初級者のための新約聖書入門。



◎聖杯や騎士団にまつわる諸説について

『レックス・ムンディ』 荒俣宏著 集英社文庫 ¥880 (税込)
集英社 ; ISBN: 4087472140
内容(「BOOK」データベースより)
南仏の古代遺跡に眠る遺物の発掘。謎の宗教団体からの依頼を受けたレイハンター青山譲は、
聖地レンヌ=ル=シャトーへと向かう。彼がかつて発掘に成功し、封印したその石棺をふたたび暴くために。
遺物の正体とは、はたして何なのか。世界の王、レックス・ムンディの復活を預言するのは…。
膨大な資料と想像力のもと、ヨーロッパ文明最大の謎とタブーに挑む、アドベンチャー・ホラー長編。


『レンヌ=ル=シャトーの謎−イエスの血脈と聖杯伝説』 叢書ラウルス
マイケル・ベイジェント、リチャード・リー、ヘンリー・カーン共著、柏書房 ¥5,040 (税込)
柏書房 ; ISBN: 4760114432
内容(「BOOK」データベースより)
今世紀最後の「神」の謎解き!「神の謎」をめぐる一連のベストセラーの始祖、ファン待望の大著。
南フランスの一寒村はなぜ有名な「ミステリースポット」となったのか。
巨万の財宝、プッサンの絵の謎、メロヴィング王朝の正当血脈とは。


『マグダラとヨハネのミステリー−二つの顔を持ったイエス』
リン・ピクネット、クライブ・プリンス共著、三交社¥2,100 (税込)
三交社 ; ISBN: 487919140X
内容(「BOOK」データベースより)
「使徒の中の使徒」は誰だったか? 西欧の異端・秘教的な団体、思想、伝承に見られるマグダラのマリアと
洗礼者ヨハネに対する熱烈な崇拝が明らかにする「もう一つのキリスト教」。
第3「千年紀」を迎えていま甦る「イエス=魔術師、マリア=イシス、ヨハネ=キリスト」説の衝撃。


『ジュール・ヴェルヌの暗号−レンヌ=ル=シャトーの謎と秘密結社』
ミシェル・ラミ著、工作舎 ¥3,780 (税込)
工作舎 ; ISBN: 4875022913
内容(「BOOK」データベースより)
ヨーロッパ全土を揺るがせた南仏の古都レンヌ=ル=シャトーを巡る財宝の秘密。その謎を解く鍵が、
ジュール・ヴェルヌの冒険物語の中に隠されている!
ヴェルヌが巧妙に仕掛けた言葉遊び、隠語術、物語構造を読み解く中で、ヨーロッパ裏面史を彩る
秘密結社とヴェルヌとの危険なつながりが浮かび上がってくる。フリーメーソン、薔薇十字、黄金の夜明け団、
トゥーレ協会の秘密教義、バヴァリア啓明結社、聖杯、世界の王、『ポリフィルスの夢』、霧…
幾重にも張り巡らされた謎の数々が、円環の中でひとつに収束する。
果たして、ジュール・ヴェルヌとは何者だったのか。


『イエスの墓』 リチャード・アンルーズ、ポール・シェレンバーガー共著、
NHK出版 ¥3,990 (税込)
日本放送出版協会 ; ISBN: 4140804203
内容(「BOOK」データベースより)
ヨーロッパじゅうを論争に巻き込むレンヌ=ル=シャトーの謎。19世紀、ひとりの神父に莫大な富をもたら
した羊皮紙文書の秘密とは何だったのか?そこには、幾何図形によって地図上のある地点が示されていた。
ロレーヌ公の著作、ルイ十四世所蔵の絵画などから次々と見つかる同様の図形。
秘密の幾何学に関わった人々は、ローマ・カトリック教会から異端とされたグノーシス主義を信仰する集団だった。
彼らが受け継いできた最も危険な知識―それは、イエスの復活を否定する「遺体」の行方だった。
大胆な仮説と綿密な検証でキリスト教二千年の謎を解く。



◎図像解釈学について

『イメージを読む−美術史入門』 ちくまプリマーブックス 若桑みどり著 ¥1,260 (税込)
筑摩書房 ; ISBN: 4480041699
内容(「BOOK」データベースより)
ミケランジェロの宗教画。ダ・ヴィンチのモナ・リザ。デューラーのメレンコリア。ジョルジョーネのテンペスタ(嵐)。
世界の名画のなかでもとくに謎にみたちこれらの作品を手がかりに、謎の秘密をさぐる。
絵画に描かれた多くの思想や意味を、あざやかに読み解く楽しい美術史入門。


『絵画を読む−イコノロジー入門』 若桑みどり著、NHK出版 ¥1,124 (税込)
日本放送出版協会 ; ISBN: 414001668X
内容(「BOOK」データベースより)
ボッティチェッリの『春』、レンブラントの『ペテロの否認』など、ヨーロッパの名画を12枚取り上げ、
そこに描かれたさまざまな図像から作品のメッセージを読み取る、ユニークな人間美術史。


『薔薇のイコノロジー』 若桑 みどり (著) ¥3,780 (税込)
青土社 ; ISBN: 4791760360
内容(「BOOK」データベースより)
一輪の薔薇に封印されたイメージが、個人を時代を、そして洋の東西を超えて人類に共有される。
愛と生命の寓意・象徴として咲き誇る薔薇の花園で紡がれた、全く意想外の精神史―。


『新装版 西洋美術解読事典』 J・ホール (著), 高階 秀爾 (翻訳) ¥5,040 (税込)
河出書房新社 ; ISBN: 4309267505
内容(「BOOK」データベースより)
西洋美術に特有の主題・象徴・人物・動植物・観念・持物などを図像学の成果に基づきながら明快に解説。


『イコノロジー研究〈上〉』 ちくま学芸文庫
エルヴィン パノフスキー (著), Erwin Panofsky (原著), 浅野 徹 (翻訳), 塚田 孝雄 (翻訳),
福部 信敏 (翻訳), 阿天坊 耀 (翻訳), 永沢 峻 (翻訳) ¥1,365 (税込)
筑摩書房 ; ISBN: 4480087214
内容(「BOOK」データベースより)
絵画や彫刻などの芸術作品を読み解くことにより、その背景にある意味内容と歴史的意識を
探究していく図像解釈学(イコノロジー)。
今日では常識的なものとして定着しているこの方法論は、本書においてパノフスキーが理論的に
確立したものである。
上巻では、解釈の手法を定式化した序章から、ルネサンス芸術であつかわれたテーマ(原始時代の
人間の生活、クピド、時の翁など)を分析した三つの応用論を収録する。
美術史学という枠を越え、人文諸科学の基本的手法として広く親しまれてきたイコノロジーの出発点と
なった記念碑的名著。


『イコノロジー研究〈下〉』 ちくま学芸文庫 
エルヴィン パノフスキー (著), Erwin Panofsky (原著), 浅野 徹 (翻訳), 塚田 孝雄 (翻訳),
福部 信敏 (翻訳), 阿天坊 耀 (翻訳), 永沢 峻 (翻訳) ¥1,470 (税込)
筑摩書房 ; ISBN: 4480087222
内容(「BOOK」データベースより)
絵画や彫刻などの芸術作品を読み解くことにより、その背景にある意味内容と歴史的意識を
探究していく図像解釈学(イコノロジー)。
今日では常識的なものとして定着しているこの方法論は、本書においてパノフスキーが理論的に
確立したものである。
下巻には、裸体で描かれた「天上の美」と着衣で描かれた「地上の美」という対をなす図像の変遷と、
二つの美の相克に苦悩したミケランジェロについての、二つの論考を収録する。詳細な索引、著作目録、
参考文献一覧を完備。


『異教的ルネサンス』 ちくま学芸文庫 アビ・ヴァールブルグ (著), 進藤 英樹 (翻訳) ¥1,365 (税込)
筑摩書房 ; ISBN: 4480088148
内容(「BOOK」データベースより)
世に言う「ヴァールブルク学派」の仕事の紹介は少なくないが、肝腎の名祖自信の著作は未知のまま
という奇妙な状況が続いた。個別科学の了見の狭さを「国境警察の偏見」と断じたその人を、既成
の美術史や文化史の枠に押しとどめようとする倒錯も根強い。「アテナイはまさに繰り返し新たに
アレクサンドリアから奪い返される必要がある」と語るヴァールブルクの思想空間の全体は、いまだ
名づけられていない。この、ブルクハルトとニーチェの一族にしてフロイトとベンヤミンの同時代人、
「血はユダヤ人、心はハンブルク人、魂はフィレンツェ人」の肉声に、今こそ耳を傾けよう。
重要著作3篇、本邦初・新訳。


ダ・ヴィンチの暗号99の謎 二見文庫 福知 怜 (著) ¥630 (税込)
内容(「BOOK」データベースより)
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵には暗号が隠されていた。ダ・ヴィンチは実は、秘密結社の
総長を務めていたのである。その秘密結社の謎を追ってゆくと、驚くべき秘密に突き当たった。
イエス・キリストには子孫がいて、その血筋がフランスの王家に受け継がれていたというのだ。
そして、それを守るのが秘密結社「シオン修道会」だった。これは小説「ダ・ヴィンチ・コ
ード」で展開される話だ。このストーリーは、実はより大きな謎が下敷きになっている。
それは十九世紀に南フランスの小さな村で起きた実際の出来事、通称“レンヌ=ル=シャトーの謎”
と呼ばれるものだ。その後、二十世紀になって、シオン修道会という謎の秘密結社が、
不可解な行動を始めた。それはレンヌ=ル=シャトーの謎にまつわるものだった。
謎は謎を呼び、多くの暗号や秘密が次々に浮上する。大虐殺、陰謀、秘密の集団、そして不
可解な殺人事件。千年以上もつづく謎の迷路への扉が開かれたのである。
本書で紹介する出来事は、すべて事実である。


ダ・ヴィンチ・コード(上) 角川文庫 ダン・ブラウン (著), 越前 敏弥 (翻訳) ¥580 (税込)
出版社 / 著者からの内容紹介
ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、
ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。
殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協
力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で
祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。


ダ・ヴィンチ・コード(中) 角川文庫 ダン・ブラウン (著), 越前 敏弥 (翻訳) ¥580 (税込)
出版社 / 著者からの内容紹介
館長が死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。
彼は真っ先に疑われるが、彼が犯人ではないと確信するソフィーの機知により苦境を脱し、
二人は館長の残した暗号の解明に取りかかる。フィボナッチ数列、黄金比、アナグラム……
数々の象徴の群れに紛れたメッセージを、追っ手を振り払いながら解き進む二人は、
新たな協力者を得る。
宗教史学者にして爵位を持つ、イギリス人のティービングだった。


ダ・ヴィンチ・コード(下) 角川文庫 ダン・ブラウン (著), 越前 敏弥 (翻訳) ¥580 (税込)
出版社 / 著者からの内容紹介
ティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽く
してメッセ―ジを描き込んだ〈最後の晩餐〉だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に
秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した! 
祖父の秘密とその真実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、
イギリスへ飛ぶ――。キリスト教の根幹を揺るがし、ヨ―ロッパの歴史を塗り替えた世
紀の大問題作!


ダ・ヴィンチ・コードの「真実」 竹書房文庫 ダン バースタイン (編集), Dan Burstein (原著), 沖田 樹梨亜 (翻訳) ¥680 (税込)
出版社 / 著者からの内容紹介
ダ・ヴィンチはなぜ暗号を使ったのか?マグダラのマリアは一体何者なのか?
秘密結社は何を行ってきたのか? そして聖杯とは…?
謎が謎を呼ぶ『ダ・ヴィンチ・コード』の世界。「真実」か「虚構」か?
時代を超えた「最大級のミステリー」に挑む!!


レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 (上) 岩波文庫 青 550-1 ¥735 (税込)
レオナルド ダ・ヴィンチ (著), 杉浦 明平 (翻訳)
ISBN: 4003355016
【目次】
人生論
文学(寓話
笑話
動物譚
予言 ほか
「絵の本」から(絵画と他の芸術との比較
画家の生活と勉強
遠近法
解剖 ほか


レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 (下)  岩波文庫 青 550-2 ¥798 (税込)
レオナルド ダ・ヴィンチ (著), 杉浦 明平 (翻訳)
ISBN: 4003355024
【目次】
科学論(経験
自然
理論と実践 ほか
技術(都市計画等
水利計画
軍事技術
手紙とメモ
旅行メモ ほか


レオナルド神話を創る―「万能の天才」とヨーロッパ精神
A.リチャード ターナー (著), A.Richard Turner (原著), 友利 修 (翻訳), 下野 隆生 (翻訳)
白揚社 ¥4,095 (税込)
内容(「BOOK」データベースより)
レオナルド・ダ・ヴィンチ像の虚実を篩にかけ、書かれざる自伝の穴を埋める。


レオナルドの幻想(ヴィジョン)―大洪水と世界の没落をめぐる
ヨーゼフ ガントナー (著), Joseph Gantner (原著), 藤田 赤二 (翻訳), 新井 慎一 (翻訳)
美術出版社 ¥5,913 (税込)
内容(「MARC」データベースより)
レオナルド・ダ・ヴィンチの研究で名高い美術史研究家の著者の、研究全体の核心を包括した書。
多数の図版と詳細な資料をそなえている。


モナ・リザへの旅 中丸 明 (著) 集英社 ¥1,575 (税込)
内容(「BOOK」データベースより)
名画がたどった数奇な運命!ダ・ヴィンチの個性、フィレンツェの魅力、ルネッサンスの時
代を追って、モナ・リザへのあなたの旅がいっそう楽しくなる。


レオナルド・ダ・ヴィンチ 芸術と生涯 講談社学術文庫 田中 英道 (著) ¥1,313 (税込)
内容(「BOOK」データベースより)
万能の天才、ルネサンスの巨匠。思いつく最高の讃辞とともにその生涯と芸術について余す
所なく研究し尽くされたかに見えたレオナルド。人類史に聳える至高の作品群を全く新
しい眼で見つめ直し、絵の中に秘められていた驚くべき暗号を解読、レオナルド芸術の
最大の謎を明らかにする。〈二重人物像〉とは何か。〈モナリザ〉とは誰か。
イタリア語に訳され欧米でも大きな反響を呼んだ東洋の俊秀の画期的論考。


ダ・ヴィンチとマキアヴェッリ―幻のフィレンツェ海港化計画 朝日選書
ロジャー・D. マスターズ (著), Roger D. Masters (原著), 常田 景子 (翻訳) ¥1,470 (税込)
内容(「BOOK」データベースより)
「モナリザ」の絵の中に秘められた大計画!アルノ川の水路を変え、世界を支配する国際貿
易都市に―二人の天才が取り組んだ大事業の全貌。


レンヌ=ル=シャトーの謎―イエスの血脈と聖杯伝説 叢書ラウルス
マイケル ベイジェント (著), ヘンリー リンカーン (著), リチャード リー (著),
Michael Baigent (原著), Henry Lincoln (原著), Richard Leigh (原著), 林 和彦 (翻訳)
¥5,040 (税込)
内容(「MARC」データベースより)
フランス南部の小村レンヌ・ル・シャトー。19世紀末この村にいた司祭が残した財宝物語の
暗号文の謎とは? ヨーロッパ暗黒史でうごめく秘密結社もからめた、大ベストセラー
待望の邦訳。〈ソフトカバー〉


隠された聖地―マグダラのマリアの生地を巡る謎を解く ヘンリー リンカーン (著),
Henry Lincoln (原著), 荒俣 宏 (翻訳), 平石 律子 (翻訳) ¥1,680 (税込)
河出書房新社 ; ISBN: 4309202675
内容(「BOOK」データベースより)
20世紀最後のミステリー・スポットの謎を解く!!
なぜ巨万の財宝が南仏の小村に埋められたか?
なぜ巨匠プッサンは自分の絵にその謎を隠したか?
ここはキリストがマグダラのマリアと共に住んだ地か?
ヨーロッパ中の話題を独占!レンヌ・シャトーの謎。


マグダラとヨハネのミステリー―二つの顔を持ったイエス リン ピクネット (著),
クライブ プリンス (著), Lynn Picknett (原著), Clive Prince (原著), 林 和彦 (翻訳)
¥2,100 (税込)
三交社 ; ISBN: 487919140X
内容(「BOOK」データベースより)
「使徒の中の使徒」は誰だったか?
西欧の異端・秘教的な団体、思想、伝承に見られるマグダラのマリアと洗礼者ヨハネに対す
る熱烈な崇拝が明らかにする「もう一つのキリスト教」。
第3「千年紀」を迎えていま甦る「イエス=魔術師、マリア=イシス、ヨハネ=キリスト」説の
衝撃。


マグダラのマリア―エロスとアガペーの聖女 中公新書 岡田 温司 (著) ¥840 (税込)
中央公論新社 ; ISBN: 4121017811
出版社 / 著者からの内容紹介
聖母マリアやエヴァと並んで、マグダラのマリアは、西洋世界で最もポピュラーな女性である。
娼婦であった彼女は、悔悛して、キリストの磔刑、埋葬、復活に立ち会い、「使徒のなかの
使徒」と呼ばれた。両極端ともいえる体験をもつため、その後の芸術表現において、多
様な解釈や表象を与えられてきた。貞節にして淫ら、美しくてしかも神聖な〈娼婦=聖女〉
が辿った数奇な運命を芸術作品から読み解く。図像資料多数収載。


マグダラのマリアと聖杯
マーガレット・スターバード (著), 和泉 裕子 (翻訳) ¥1,500 (税込)
英知出版 ; ISBN: 4754220404
内容(「MARC」データベースより)
娼婦マグダラのマリア。実はイエスの花嫁だった!?
聖杯伝説の本当の意味、謎のカード「タロット」に秘められた暗号…。
世界中のベストセラー「ダヴィンチ・コード」のアイデア形成の上で大いに影響を与えた作品。


ナグ・ハマディ写本―初期キリスト教の正統と異端
エレーヌ ペイゲルス (著), Elaine Pagels (原著), 荒井 献 (翻訳), 湯本 和子 (翻訳) ¥3,360 (税込)
白水社 ; ISBN: 4560028990
出版社/著者からの内容紹介
 死海写本とともに今世紀最大の考古学上の発見といわれ、キリスト教の基本概念を揺さぶるものとの
反響を呼びながら、その全貌が知られていなかった古代文書について、その発見から本文公刊に
至るまでの劇的経過を明らかにするとともに、今日のキリスト教を大胆に問い直す、注目の論考。


誤解されたイエス
ロマーン ハイリゲンタール (著), R. Heiligenthal (原著), 野村 美紀子 (翻訳) ¥1,890 (税込)
教文館 ; ISBN: 4764263467
内容(「BOOK」データベースより)
イエスはインドに行ったか?十字架で死ななかったのか ?
フェミニストか?結婚して子供もいたのか?反乱者か ?
菜食主義の平和主義者か?近年、様々な立場から試みられている歴史的イエス像を紹介。
それぞれのイエス像に込められた願望や動機を探り、イエス像の歪みの修正をめざす。


イエスの弟―ヤコブの骨箱発見をめぐって
ハーシェル シャンクス (著), ベン,ウィザリントン3 (著), Hershel Shanks (原著), Ben,Witherington 3 (原著),
舩渡 佳子 (翻訳), 菅野 圭子 (翻訳) ¥2,520 (税込)
松柏社 ; ISBN: 4775400681
内容(「BOOK」データベースより)
2002年、エルサレムで『ヤコブ、ヨセフの息子、イエスの弟』と銘記された骨箱が見つかった。
イエスとはあのイエスなのか ? イエスには弟がいたのか ? 骨箱は本当に2000年前の物なのか ?
マリアは処女ではなかったのか ? キリスト教社会は騒然として大揺れに揺れている。
本書は考古学、聖書学、歴史学の多方面からその真偽の謎にせまり、初代キリスト教と教会の最初の
指導者、「イエスの弟ヤコブ」の姿を生き生きと蘇らせる。死海文書を越える衝撃のドキュメント。


イエスの隠された生涯
マーク タリー (著), Mark Tully (原著), 二宮 磬 (翻訳) ¥2,625 (税込)
集英社 ; ISBN: 4087733297
出版社/著者からの内容紹介
神、ユダヤ人、反抗者──さまざまな顔をもつイエス。謎に包まれたその実像を追いもとめてインド、
パレスティナ、イタリア、エジプトを旅する。ジャーナリスティックな視点で捉えたイエスの生涯。


テンプル騎士団の謎 「知の再発見」双書
レジーヌ ペルヌー (著), R´egine Pernoud (原著), 南条 郁子 (翻訳), 池上 俊一 ¥1,575 (税込)
創元社 ; ISBN: 4422211641
内容(「BOOK」データベースより)
テンプル騎士団の成立事情、会則、役職、組職、管区、要塞化した建築物、エルサレム王国での多面
的な活躍、彼らが加わった戦争とその帰趨、西欧へ退却した後の信用の喪失と破滅への道のり
などを解説。


異端カタリ派の哲学 叢書・ウニベルシタス
ルネ ネッリ (著), Ren´e Nelli (原著), 柴田 和雄 (翻訳) ¥3,360 (税込)
法政大学出版局 ; ISBN: 4588005472
内容(「BOOK」データベースより)
中世ヨーロッパの二元論思想。異端カタリ派の基本教義書および関連文献の克明な解読・分析を通じて、
善悪二原理がこの世において鎬を削る戦場としての人間、その創造と墜落をめぐる執拗な思考により、
西欧思想史上最も豊かな無と悪の論理を展開した「根源的二元論」の構造と隠された意味を解き明かす。


異端審問 講談社現代新書 渡辺 昌美 (著) ¥663 (税込)
4061493124
内容(「BOOK」データベースより)
ヨーロッパ中世を血の色に染めた狂熱の炎。徹底的に排除され裁かれた「異端」の脅威とは何か。
史料を渉猟し、キリスト教社会の闇に迫る。


異端カタリ派 文庫クセジュ 625 フェルナン・ニール (著), 渡邊 昌美 (翻訳) ¥999 (税込)
白水社 ; ISBN: 4560056250
出版社/著者からの内容紹介
十三世紀にアルビジョア十字軍によって殲滅させられたカタリ派とは、どのような教派であったのか。
本書は、その特異な二神教をマニ教との類縁に力点を置きながら論じ、この謎につつまれた教団の
興亡を、当時はなやかな文化を開花させたラングドックのフランス国家への統合の流れのなかに
再現する。


異端カタリ派の研究―中世南フランスの歴史と信仰 渡辺 昌美 (著) ¥10,093 (税込)
岩波書店 ; ISBN: 4000001299
内容(「BOOK」データベースより)
ヨーロッパ社会を大きく揺るがしたカタリ派の運動とアルビジョア十字軍。南欧に拡大したカタリ派は
異端宣告を受け、その信仰のたどった運命を膨大な異端審問録に残した。
象徴的な世界観、教会批判、禁欲と儀礼の細目や分派の系譜―入手しうる一次資料を徹底して解読
し中世社会のマンタリテに光をあてる、中世史研究の到達点を示す労作。


ローマ教皇―キリストの代理者・二千年の系譜 「知の再発見」双書
フランチェスコ シオヴァロ (著), ジェラール ベシエール (著), Francesco Chiovaro (原著), G´erard Bessi`ere (原著),
後藤 淳一 (翻訳), 鈴木 宣明 ¥1,575 (税込)
創元社 ; ISBN: 4422211242
内容(「MARC」データベースより)
「あなたはペトロ。私はこの岩の上に私の教会を建てる」 初代ペトルスから現教皇ヨハネ・パウルス2世
までの2000年の事蹟を描きつつ、世界史全体を捉え直す。〈ソフトカバー〉


ヨハネ文書 新約聖書 小林 稔 (翻訳), 大貫 隆 (翻訳) ¥2,415 (税込)
岩波書店 ; ISBN: 4000039288


エルサレム 新潮選書 立山 良司 (著) ¥1,155 (税込)
新潮社 ; ISBN: 4106004496
内容(「BOOK」データベースより)
三大宗教の聖地にして民族の坩堝―。東西に分裂したまま危うい均衡を保つ町・エルサレム。
四千年にわたる歴史をふまえつつ、中東の交差点を根底から解明。


錬金術師ニュートン―ヤヌス的天才の肖像
B.J.T. ドッブズ (著), Betty Jo Teeter Dobbs (原著), 大谷 隆昶 (翻訳) ¥7,875 (税込)
みすず書房 ; ISBN: 4622041162
内容(「BOOK」データベースより)
ニュートンが遺した錬金術文書は、実験と文献渉猟に費された長大な時間を物語る。
『プリンキピア』の著者がなぜ?数学、光学から神学まで、すべての探究を統合する画期的ニュートン像の提示。


ニュートンの錬金術
B.J.T. ドブズ (著), Betty Jo Teeter Dobbs (原著), 寺島 悦恩 (翻訳) ¥6,627 (税込)
平凡社 ; ISBN: 458253712X
内容(「BOOK」データベースより)
ニュートンが遺した膨大な錬金術手稿を精細に読み解き、その知られざる世界観を明るみに出すとと
もに、17世紀の知的風土の中に正当に位置づけた思想史・科学史研究の傑作。本邦初紹介。


図説ボッティチェリの都フィレンツェ ふくろうの本/世界の文化 佐藤 幸三 (著) ¥1,890 (税込)
河出書房新社 ; ISBN: 4309725864
内容(「MARC」データベースより)
フィレンツェの盛衰と運命をともにし、終生フィレンツェにとどまった、ルネサンスの巨匠・ボッティチェリ。
代表作「春」「ヴィーナスの誕生」に秘められた謎や彼の生涯をフィレンツェに訪ねる。〈ソフトカバー〉


ワーグナー著作集〈5〉 宗教と芸術 三光 長治 (翻訳), 山地 良造 (翻訳), 高辻 知義 (翻訳),
宇野 道義 (翻訳) ¥4,830 (税込)
第三文明社 ; ISBN: 4476032141
内容(「BOOK」データベースより)
「再生論」を中心に晩年の思想を集成。


ドビュッシィ―印象主義と象徴主義 ステファン ヤロチニスキ (著), 平島 正郎 (翻訳) ¥4,725 (税込)
音楽之友社 ; ISBN: 4276112605
内容(「BOOK」データベースより)
世紀末から20世紀への扉を開く。〈印象主義〉と〈象徴主義〉という用語の意味するところは何か。
〈印象主義〉という用語はドビュッシィの音楽に適用できるのか。できるとしたらどの程度までか。
ドビュッシィの藝術上の個性がかたちづくられる場となり,彼の仕事にもっとも永続性のある在りようで滲
みこんだ美学的な潮流は〈象徴主義〉である。


「沈める寺」への誘い―ドビュッシーとケルト伝説 島松 和正 (著) ¥1,260 (税込)
MBC21 ; ISBN: 4806405825
内容(「MARC」データベースより)
薄暗い朝、海原が盛り上がり、波間から寺院の尖塔が見え始め、巨大な寺院、続いて古い町全体が浮かび上がる…。
伝説のイスの町について、それをテーマとしたドビュッシーの曲「沈める寺」の演奏への注文を綴った。


オプス・デイ カトリックの動き 文庫クセジュ
ドミニーク ル・トゥルノー (著), 尾崎 正明 (翻訳) ¥999 (税込)
白水社 ; ISBN: 4560056978
出版社/著者からの内容紹介
1928年、エスクリバー師によって創立された「オプス・デイ」は、「神の業」を意味するカトリックの世界的
な組織で、世俗社会での自らの職業生活を通して、自己完成と聖性を追求することを目的にしている。
日本でも活動している「オプス・デイ」の精神、組織、生活を解説した格好の入門書。参考文献収録。


フリーメイスンとモーツァルト 講談社現代新書 茅田 俊一 (著) ¥735 (税込)
講談社 ; ISBN: 4061493698
出版社/著者からの内容紹介
天才の生涯と名曲をつらぬく秘められたメッセージ!
[メイスンリーへの入会]――1784年12月14日、モーツァルトはヴィーンのロッジ「慈善」に入会した。
……入会時のマスターはオットー・フォン・ゲミンゲンであった。「慈善」は「真の調和」と共に、合理的な
考え方を基盤とする啓蒙主義的なロッジであった。「慈善」を選んだことは、モーツァルトがロッジに
何を求めようとしていたかを示すもので、その後もモーツァルトのメイスンリーないしロッジに対する
考え方は変わらなかったと見てよいだろう。……大きい「真の調和」よりも小さい「慈善」を選んだのは、
1つはゲミンゲンと旧知の仲であったためであろうが、いま1つは、ヴィーンのエリートがきら星の
ように並ぶ「真の調和」では、一介のフリーランスの音楽家ではその中に埋没してしまうように感じた
ためでもあろう。――本書より


ヒトラーとオカルト伝説 ケン アンダーソン (著), Ken Anderson (原著), 沢田 憲秀 (翻訳) ¥3,360 (税込)
荒地出版社 ; ISBN: 4752101025
内容(「BOOK」データベースより)
人は彼を魔術師、超人、占星術愛好家などと評する…数々のオカルト伝説に覆われたヒトラーの真実とは ?
ヒトラーのオカルト伝説を検証する。


魔法使いと賢者の石の本当の話 二見WAi WAi文庫 福知 怜 (著) ¥520 (税込)
二見書房 ; ISBN: 4576011804
内容(「BOOK」データベースより)
「魔法なんて、おとぎの話。魔法使いなんて、いはしないんだよ」
けれど、魔法使いは本当にいた。
古代から、現代にいたるまで、多くの魔法使いが魔法を研究しつづけてきた。
本書は、そんな本当のお話を集めたものである。


魔術の歴史 リチャード キャヴェンディッシュ (著), Richard Cavendish (原著), 栂 正行 (翻訳) ¥3,150 (税込)
河出書房新社 ; ISBN: 4309230431
内容(「BOOK」データベースより)
ヨーロッパ、もうひとつの闇の歴史。人間の心の奥に封印された《魔》の力。その闇の系譜を、起源から
現代に至るまで、はじめて明らかにした労作。


禁じられた福音書―ナグ・ハマディ文書の解明
エレーヌ ペイゲルス (著), Elaine Pagels (原著), 松田 和也 (翻訳) ¥2,520 (税込)
青土社 ; ISBN: 4791761707
内容(「BOOK」データベースより)
ナグ・ハマディから出土した世紀の発見、グノーシス諸福音書はなぜ異端とされ禁圧されねばならなかったのか。
異端か正統かという二元論をこえ、多様な魂の探求を擁護する世界を求めて、著者自らの切実な体験と最新の
研究成果から示される、宗教と信仰の根源。


ナグ・ハマディ文書〈2〉 福音書 ナグ・ハマディ文書
荒井 献 (翻訳), 小林 稔 (翻訳), 大貫 隆 (翻訳), 筒井 賢治 (翻訳) ¥5,040 (税込)
岩波書店 ; ISBN: 4000261088


ナグ・ハマディ文書〈3〉 説教・書簡 ナグ・ハマディ文書
荒井 献 (翻訳), 小林 稔 (翻訳), 大貫 隆 (翻訳), 筒井 賢治 (翻訳) ¥5,775 (税込)
岩波書店 ; ISBN: 4000261096


ナグ・ハマディ文書 (4) 荒井 献 (著), ¥5,460 (税込)
岩波書店 ; ISBN: 400026110X
出版社/著者からの内容紹介
パウロの黙示録/アダムの黙示録/シェームの釈義/ペトロの黙示録他


トマスによる福音書 講談社学術文庫 荒井 献 (著) ¥1,155 (税込)
講談社 ; ISBN: 4061591495
出版社/著者からの内容紹介
1945年、エジプトで写本が発見され、「新発見の福音書」として世界にセンセーションをまきおこした。
〈トマスによる福音書〉―異端として排斥されたグノーシス派の立場から編まれた114のイエスの語録
集である。新約聖書学・グノーシス主義研究の世界的権威がその語録を精緻に注解し、独自の
福音書を明らかにした本書は、従来の「正典福音書」のイエス像を一変させることを迫る衝撃の
書である。


ジュール・ヴェルヌの暗号―レンヌ=ル=シャトーの謎と秘密結社
ミシェル ラミ (著), Michel Lamy (原著), 高尾 謙史 (翻訳) ¥3,780 (税込)
工作舎 ; ISBN: 4875022913
内容(「BOOK」データベースより)
ヨーロッパ全土を揺るがせた南仏の古都レンヌ=ル=シャトーを巡る財宝の秘密。
その謎を解く鍵が、ジュール・ヴェルヌの冒険物語の中に隠されている!ヴェルヌが巧妙に仕掛けた言
葉遊び、隠語術、物語構造を読み解く中で、ヨーロッパ裏面史を彩る秘密結社とヴェルヌとの危険
なつながりが浮かび上がってくる。フリーメーソン、薔薇十字、黄金の夜明け団、トゥーレ協会の秘密
教義、バヴァリア啓明結社、聖杯、世界の王、『ポリフィルスの夢』、霧…幾重にも張り巡らされた
謎の数々が、円環の中でひとつに収束する。
果たして、ジュール・ヴェルヌとは何者だったのか。


ノストラダムス百科全書
ピーター ラメジャラー (著), Peter Lemesurier (原著), 田口 孝夫 (翻訳), 目羅 公和 (翻訳) ¥2,625 (税込)
東洋書林 ; ISBN: 4887213379
内容(「BOOK」データベースより)
稀代のペテン師 ? それとも巨大なルネサンス的思想家か―複雑な時代背景と華麗な人間関係のなかからうかびあがる、謎の予言者の実像。
本書なくして、もはやノストラダムスは語れない。


イエスの墓 リチャード アンドルーズ (著), ポール シェレンバーガー (著), Richard Andrews (原著), Paul Schellenberger (原著),
東江 一紀 (翻訳), 向井 和美 (翻訳) ¥3,990 (税込)
日本放送出版協会 ; ISBN: 4140804203
容(「BOOK」データベースより)
ヨーロッパじゅうを論争に巻き込むレンヌ=ル=シャトーの謎。
19世紀、ひとりの神父に莫大な富をもたらした羊皮紙文書の秘密とは何だったのか ?
そこには、幾何図形によって地図上のある地点が示されていた。ロレーヌ公の著作、ルイ十四世所蔵
の絵画などから次々と見つかる同様の図形。秘密の幾何学に関わった人々は、ローマ・カトリック
教会から異端とされたグノーシス主義を信仰する集団だった。彼らが受け継いできた最も危険な
知識―それは、イエスの復活を否定する「遺体」の行方だった。大胆な仮説と綿密な検証でキリスト
教二千年の謎を解く。


真実のイエス―伝説の謎にせまる
イアン ウィルソン (著), Ian Wilson (原著), 小田 卓爾 (翻訳) ¥4,200 (税込)
紀伊國屋書店 ; ISBN: 4314007885
内容(「BOOK」データベースより)
イエスは実在したのか?イエスとはどういう人物であったのか ?
イエスのおこなった数々の奇跡はどのようにしてなされたのか ?
十字架で処刑されて3日後、本当に復活したのか ?
そもそもなぜ、イエスは、こんなにも長きに渡って人びとの心をひきつけてきたのだろう ?
イエスは約2000年前、パレスチナ(現在のイスラエル)地方で生まれたといわれる。彼はまぎれもなく、
世界の歴史に大きな影響を与えた人物であり、今なお多くの人びとの心のうちに生きている。
では、人間イエスを解き明かすことは可能だろうか?その真実の姿にせまる試みは、文献学、考古学、
さらには科学的手法を駆使することで、ここ数十年のうちに飛躍的に進歩した。
本書は、このテーマを30年ちかく追いつづけてきたジャーナリストが、そうした近年の成果にもとづき、
豊富な最新情報を盛りこんでまとめた、世界的ベストセラーの大改訂版である。


キリスト教の本 (上) New sight mook―Books esoterica
編集部 (編さん) ¥1,223 (税込)
学研 ; ISBN: 4056012482


キリスト教の本 (下) New sight mook―Books esoterica
編集部 (編さん) ¥1,223 (税込)
学研 ; ISBN: 4056012490


秘密結社がわかる―民族の聖なる闇の叡知を探究する! 知の探究シリーズ
赤間 剛 (著), ルネヴァンダールワタナベ (著), 天童 竺丸 (著), 太田 東孝 (著) ¥1,470 (税込)
日本文芸社 ; ISBN: 4537078022
内容(「MARC」データベースより)
古代より連綿と受け継いできた秘密結社の「闇の叡知」。そして現代に生きる秘密結社のあるものは
世界を動かすまでのパワーを有するという。古代の密儀から現代の結社まで、その実像を探究する。〈ソフトカバー〉


「米国同時多発テロ」の真相がわかる 
ユダヤ・キリスト教vsイスラム―監獄の一神教が世界犯罪を行なってきた!
太田 龍 (著) ¥1,680 (税込)
三交社 ; ISBN: 4879195812
内容(「BOOK」データベースより)
ユダヤ教・キリスト教・イスラムの原理主義は英国諜報部「オカルト・ビューロー」がでっちあげたものだった !
知られざる「米国同時多発テロ」の背景を暴く。




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